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警備員教育(新任/現任教育)とは
警備の基本を学ぶ「新任教育」、仕事の質の維持・向上が目的の「現任教育」
警備業者は、自社の警備員に対して、警備業務を適正に実施させるための教育を行うことが義務付けられています。これが警備業法で定める「警備員教育(新任/現任教育)」です。教育の内容や時間についても警備業法施行規則で定められています。
警備員教育は、警備員の雇用形態(正社員・契約社員・アルバイトなど)にかかわらず実施しなければなりません。また、教育は警備員指導教育責任者という国家資格を持つ者が担当するという決まりもあります。
未経験の新人の場合は「新任教育」20時間以上、現職の警備員は年度ごとに「現任教育」10時間以上が必要です。
eラーニング導入によりいつでも学習できる環境
入社時に研修するのは、もちろん後々自分で学びたいこと、理解を深めたいことがある時にいつでも復習できるようeラーニングの環境を整備しています。自分のペースで自分の学びたい内容をいつでも学習することができます。
資格取得の支援が受けられる
警備の仕事には国家資格がいくつかあります。会社の戦略社員として積極的に資格取得の支援を受けることも可能です。キャリアアップしたい、給与を上げたいという希望に会社支援します。